アウトサイドベットとは、ルーレットに使うベット法の一つです。ホイール状の1~36の数字をエリアに分け、広範囲にベットする手法のことを指しています。
特定の数字に絞ってベットするよりも配当は低くなりますが、勝率が高いというメリットもあります。ただし、【0】や【00】にボールが落ちると負けとなる点に注意が必要です。
アウトサイドベットは、以下にまとめた5つの種類があり、それぞれ異なるエリアにベットしていきます。
- コラム
- ダズン
- ハイロー
- オッドイーブン
- レッドブラック
コラムは列に賭ける方法で、ダズンは1~36の数字を3つのエリアに分けて、エリアごとに賭ける方法です。どちらも配当は3倍となります。また、ハイローは1~18、19~36のエリアのどちらかに賭ける方法で、オッドイーブンは奇数か偶数、レッドブラックは赤か黒に賭けます。それぞれ配当は2倍です。これらの方法は、決められた選択肢からベットする場所を選べばいいので、初心者でも使いやすい攻略法と言えるでしょう。