バカラの楽しみの一つともいえるアクション。それは「絞り(しぼり)」と言われるアクションです。(※英語ではSqueeze(スクイーズ)と呼びます)

リアルカジノやオンラインカジノでも、絶大な人気を誇るバカラですが、ゲームを盛り上げるアクセントになっているアクションとなっていて、配られたカードをジワジワとめくりながら確認する行為、それが「絞り」と呼ばれています。
そのめくり方にも決まったパターンがあるわけでなく、勝負が「バンカー」になるのか、それとも「プレイヤー」なのか、参加者の注目を浴びながらカードをめくるときの演出として、多くのバカラ好きから支持されているアクションと言われています。ですので、他の参加者を意識するドキドキ感は、なかなか他のゲームでは味わえない演出と言えますね。
バカラの楽しみのひとつ。「絞り(しぼり)」について
このバカラの絞りは、リアルカジノで楽しむものですが、オンラインカジノでも、リアルカジノとは雰囲気は変わりますが、「VIP」の席であれば、周囲の参加者たちを巻き込んで、「絞り」(絞り)のアクションが楽しめます。
バカラの参加者の中で、原則として最高のベットした人が、「絞り」の権利を持っていますので、「絞り」をしたいがために、高額ベットする人がいるのも事実です。誰が「絞り」をやったとしても、結果が左右されるものでもないのですが、何故かバカラでは競い合って最高額をベットするようですね。
1.バカラの「絞り」のオーソドックスなやり方
バカラで絞り方の基本中の基本。まず最初に縦向きにめくります。

カードの両端をつまんで、数字を親指で隠すようにしながら、ゆっくりとめくります。周囲の視線を一気に集めながら、数字は見えませんので、カードの絵柄などを参考にして、カードの数字を探りながら、すべてがオープンになるまで観察します。
第一段階として、カードの上4分の1程度をめくっていき、この時にカードの絵柄が2つ見えたら「足あり」。そして、それ以外は「足なし」と呼ばれます。
この「足あり」、「足なし」の情報を加味しながら「カードの数字」の確定を、ハラハラと観察します。
縦に絞った絵柄で、想定されるカードの候補が決まってきますので、そうなったら、更に続けて、横側から絞ることになります。演出の芸が細かいですね。(笑)
2.縦に絞ったときの「見え方の4つのパターン」
最初に、縦に絞った場合の見え方はパターンの紹介です。パターンごとに、該当する候補となるカード(数)が限定されていきます。
【パターン①】「絵柄」が出たパターン。

【パターン②】「何もない」パターン。すぐにカードの数字が明らかになります。

【パターン③】マークが1つのパターン。真ん中にマークがあれば、「2」もしくは「3」のどちらでです。

【パターン④】マークが2つのパターン。この場合は、次は横向きにめくっていきます。

3.横に絞ったときの「見え方の3つのパターン」
次に縦に絞った場合の見え方はパターンの紹介です。パターンは3つあり、それぞれに候補となるカードが確定してきます。
各々のパターンを確認し、そして真ん中のマークを見て、何のカードかを判定していきます。

メジャーなカジノ・オンラインカジノでは「VIPバカラ」が用意されているところも、多いのでバカラに慣れて、VIP気分でバカラを楽しむのも乙なものですよ。
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