3枚目のカードが配られる条件とは?
基本的にバカラは、原則としてカードは2枚で進めていきますが、時と場合によっては、勝負の分かれ道ともいえる3枚目を「配る・配らない」が決定されます。その条件としてのルールがありますが、バンカー・プレイヤーにそれぞれ異なった条件のもと、3枚目を配るかどうかが決定される流れになります。
ほんのちょっとややこしく感じるかもしれませんが、バカラでは、ディーラーが進行してくれるので、あまり心配する必要はありません。ですので、3枚目に関するルール・条件をしらなくても、楽しく遊ぶことができますよ。
1.バカラでのプレイヤー・バンカー共に共通する条件
配られたカードが「ナチュラル」だったときには、3枚目のカードは配られないルールがあります。「ナチュラル」は、2枚のカードの合計が「8または9」になることです。3枚目が配られないので、必然的にでた数字で勝負を決定します。プレイヤー・バンカー両サイドとも8か9となったら、「9の勝利」もしくは「引き分け」となります。
配られたカードの合計値が、プレイヤー・バンカー共に「6または7」の場合も3枚目は配られませんので、その合計数字で勝敗が決定します。
2.バカラでプレイヤー側だけの条件

配られた2枚の合計が「5以下」の場合には、3枚目のカードが配られます。
配られた2枚の合計値が「6または7」の場合、バンカーの合計値一桁であるかどうかを問わず「スタンド」扱いになるので、3枚目のカードは配られません。
3.バカラでバンカー側だけの条件
配られた2枚の合計値が「7以上」の場合には、3枚目のカードは配られません。この場合は「スタンド」扱いとなります。

配られた2枚の合計値が「6以下」の場合には3、枚目のカードが配られる場合があります。パターンとその条件は明確にルールとして決められているので、詳しくは以下の表を参照して下さい。
4.バカラで3枚目が配られるための条件をもう一度おさらい
それぞれの条件を踏まえて、ゲーム全体の流れをまとめて確認してみましょう。
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