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インターカジノにイカサマが無いことを証明できる?

インターカジノの運営ライセンスを確認する
どのオンラインカジノで遊ぼうかと選ぶときには、そのオンラインカジノがイカサマなどの不正をしていないか、違法性がないのか、信頼性が高く安心して遊べるのか?という点が知りたいと思います。そういった点を確認したい場合は、遊ぼうかと考えたオンラインカジノがカジノを運営するライセンスを取得しているのか確認することで、簡単に判断することができます。
インターカジノの場合は、オランダ領のカリブ海にあるキュラソー島で発行しているライセンスを取得しています。(Master Gaming License #5536/JAZ)
以前はマルタ共和国で発行している業界内でもっとも厳しいライセンスで運営していましたが、規制が厳しくこちらのライセンスでは仮想通貨による取引が行えず、近年オンラインカジノで仮想通貨を利用するユーザーも増加しているので、その声に応えるためにもライセンスを変更して取得しています。
審査が厳しいとされるマルタ共和国のライセンスからキュラソーのライセンスに変更となったことで、質が悪くなってしまうのでは?という不安の声もあるかと思いますが、近年キュラソーのライセンスを所持しているオンラインカジノは増加しているので、大きな問題とはなりません。キュラソーのライセンスも厳格な審査の上で発行されています。
今回のライセンスの変更はあくまでもユーザーの利便性の向上を目的としているので、問題ないと考えられます。
ライセンスを取得するための審査は厳しい
オンラインカジノを運営するにあたって取得するライセンスは、ライセンスを発行する国の発行機関が実施する厳しい審査をクリアしなければなりません。
この審査は最短でも半年程度の期間を要し、賞金を支払うことができる健全な財務状況、提供するゲームの公平性、プレイヤーの資金を保全するための仕組み、マネーロンダリングの対策、反社会的勢力に対しての対策ということを徹底的に調査されて、適切な運営がされるのかを調査されます。
1点でも不明瞭な場合にはライセンスは発行されません。またライセンスを無事取得できても、定期的に発行機関による調査の報告の義務があり、そこで問題があった場合にはライセンスを剥奪されてしまうことがあります。
インターカジノの場合、1996年に設立されてから長きに渡り運営されている実績がある上に、変更前の世界で最も厳しいマルタ共和国のライセンスを保持し続けてきたことから信頼性が高いといえます。
インターカジノにあるソフトウェアは安心?

不正ができない仕組み
インターカジノのゲームは、インターカジノ側で制作しているわけではありません。インターカジノに限らず、オンラインカジノは、さまざまなゲームプロバイダと提携し、プレイヤーにゲームを提供しています。
つまり、インターカジノはゲームプロバイダのゲームを提供しているだけですので、プログラムなどの操作をすることはできません。
インターカジノの運営会社とソフトを提供しているゲームプロバイダには、資本関係はありません。また、それぞれが第三者機関による監査や審査を受けています。
ゲームプロバイダ側でも、ゲーム結果に関してはRNG(Random Number Generator)という乱数発生装置を利用して、この装置の中のみでゲームの結果が決定される仕組みになっているので、ゲームの結果に関与することはできません。
万が一、不正行為を行ってしまった場合には、ライセンスを剥奪されてオンラインカジノを運営することができなくなってしまうだけではなく、世界中からの信頼を失いユーザーが離れてしまいます。そうなると巨額の利益を失うだけではなく、世界中のユーザーから損害賠償請求をされてしまうことに繋がります。
インターカジノの運営会社は厳しい審査を受けてライセンスを取得し、ゲームプロバイダは第三者機関による監査を受けてインターカジノにゲームを提供しているので、安心してプレイすることができます。
インターカジノで遊んでも違法にならない?

日本には賭博罪があるので、日本でインターカジノに実際にお金を賭けても違法になってしまうのでは?と考えてしまうかも知れませんが、結論から言いますと現段階の法律では「日本で賭博は禁止されていますが、取り締まることができない為、海外のオンラインカジノを利用して賭けても違法とも合法とも言えず、取り締まられることはない。」ということになります。
取り締まることができない理由
なぜ取り締まられることはないのか?それを理解するには日本の賭博罪を知る必要があります。日本の法律の賭博罪は、「単純賭博罪」と「常習賭博及び賭博場開帳等図利」の2種類あります。
単純賭博罪
「賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。」
現金を賭けて麻雀をしたときなどは、こちらに該当しますが、微罪であることと「一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまる」と解釈されることが多いので、実際に処罰されることはほとんど無いのが実情です。
常習賭博及び賭博場開帳等図利
「常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。」
こちらはギャンブルの主催者である胴元と賭博をするプレイヤーに適用される法律で、オンラインカジノはこちらの法律に当てはまることになりますが、日本の法律の賭博罪は、賭博を主催している胴元(運営)と賭博をするプレイヤーの両方が違法とならない場合、賭博罪を適用して取り締まることはできません。
ということは、賭博を主催しているオンラインカジノが各国政府の公認を受けている企業が運営しているので、海外では「合法」となります。日本国内で日本人のプレイヤーが実際に賭けることは禁止されていますが、胴元(運営)側が「合法」なため取り締まることができないのが現状です。
これは海外で合法的に運営されているギャンブルの場合、違法なのか?合法なのか?という問題以前に、取り締まるための法律が存在していないということになります。
よって、日本人が自宅のパソコンで海外のオンラインカジノで賭けを行っても、現段階で取り締まる法律は存在していないため、合法とは言えませんが逮捕されるという可能性は0と言っても過言ではありません。
インターカジノの顧客情報は安全?
オンラインカジノは、世界的に問題になっているマネーロンダリングへの対策として個人情報をしっかり登録する必要があります。そうなると登録した個人情報がどこかへ流出してしまうと大きな問題となります。
インターカジノのセキュリティは万全
インターカジノでは長い運営歴の中で顧客情報の漏洩という問題を起こしたことは1度も無いので安心と言えます。
インターカジノのセキュリティは、ログイン後に送受信されるすべての情報は、Secure Socket Layer (SSL)256ビット通信によって暗号化されます。
インターネットカジノの公式サイトに次のような注意書きがあります。
「クレジットカードの情報は暗号化され、インターカジノ内のシステムには保存されず、弊社が提供するクレジットカード決済処理代行会社に暗号化された通信チャネルを介して直接送信されます。」
Secure Socket Layer (SSL)256ビット通信とは、暗号化技術で現在あるものの中でも最高峰のもので、この技術で暗号化されたものを解読するには世界最高のコンピューターを使用しても解読することはほぼありえません。
クレジットカードの情報もクレジットカード決済処理代行会社に暗号化されて直接送信されてインターカジノに残らないということなので安心できると言えます。
インターカジノの運営会社について
インターカジノの運営会社はBreckenridge Curacao B.V.です。この会社は他にも人気のオンラインカジノである「ベラジョンカジノ」も運営しています。
インターカジノは1996年というオンラインカジノの創世記より運営され大きな問題もなく現在に至りその運営歴の中で業界内でも数々の賞を受賞しています。このことからもインターカジノは優良オンラインカジノであることを裏付けています。
最後に
インターカジノではイカサマなどの不正行為は行なわれていないということを理解できましたか?例え何連敗をしてしまっていても、厳しい審査を経てライセンスを取得して運営しているので、不正行為は行なわれていません。カジノ内にあるゲームは全て提供先のゲームプロバイダにあるので不正行為ができない仕組みになっています。安心してインターカジノで楽しんでください。