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フラワーベット法とは?

フラワーベット法とは、花のような形にコインを置き、複数の数字に対して同時にベットする攻略法です。ただ単にたくさんの数字にベットするよりも効率的に稼げます。しかし、ハイリスク・ハイリターンのベット方法なので、当たらなければ1ゲームにつき最低でも9ドルを失ってしまいます。
メリット
- 勝てれば9倍以上の配当がある
- ベットしたい数字の保険として使える
フラワーベット法はルーレット上の数字の24%をカバーできるため、当たる確率も24%になります。確率だけ見ると負けることの方が多いのですが、当たってしまえば最低9倍、最高144倍の配当がもらえます。1ユニット=1ドルとすると、1ゲームに使う金額は9ドルです。もし144倍の配当を獲得できれば、135ドルが一度に手に入ります。
また、「この数字が当たりそうだな」と思っても、ストレートベットは確率的に難しいですよね。そんな時、フラワーベット法を活用すれば、周辺の数字にもベットして保険をかけることができます。
デメリット
- 勝率が低くてギャンブル性が強い
全体の1/3もカバーできていないので、当たる可能性が低いのが難点です。運だよりになってしまうので、「ちょっと運試ししてみようかな」という時に使うくらいがよいかもしれません。とはいえ、空回しをしたり、ゲーム結果を分析したりして当たりやすい数字を見つけることができれば、勝率が高まる可能性はあります。
フラワーベット法の使い方

フラワーベット法では、まずベットしたい数字を決めます。この数字はどんな決め方をしてもかまいません。決まったら、レイアウト上でその数字の周りにもチップを置いてベットするだけです。
配当の倍率
当たれば最低でも9倍の配当が得られますが、これは当たった数字がどこに位置しているかによって異なります。さまざまな当たり方がありますが、大きく分けると基本と応用に分類できます。それぞれのベット位置と配当をチェックしてみましょう。
基本的な配当
基本的なベット方法で得られる配当は3つです。
- 9倍配当
- 36倍配当
- 144倍配当
9つの数字のうち、四隅の数字が当たったら9倍配当になります。この時、9ユニットをベットしているため、収支は±0となってしまうので注意しましょう。
中心の数字の上下左右にある数字が当たった場合、コーナーベットとスプリットベットを掛け合わせた状態になっているので、配当は36倍となります。9ユニットをベットしているので、収支は+27ユニットです。
真ん中の数字が当たった場合、シングルナンバー、コーナーベット、スプリットベットを掛け合わせた状態になっているので、最大の144倍配当を受け取れます。9ユニットをベットしているので、収支は+135ユニットです。
応用した場合の配当
お花をパッと開いたように、少し間を空けてチップを置きます。そうすると、数字の1/3をカバーできるので、勝率が約33%になります。また、以下の2種類の配当を狙えます。
- 18倍配当
- 36倍配当
ベットした12個の数字のうち、両端の縦一列にある6つの数字が当たればスプリットベットとなり、18倍の配当が得られます。それ以外の数字が当たれば、Wスプリットベットとなるので、36倍の配当を受け取れます。
イチオシのベット方法はこれ!
さらに、スプリットベット×3ヶ所とコーナーベット×6ヶ所を同時に行うベット方法もあります。この方法では、四隅が当たれば9倍、上下の4つの数字が当たれば18倍、左右の2つの数字が当たれば36倍、真ん中の2つの数字が当たれば72倍配当が得られます。
うまくいけば大きな利益を獲得できる攻略法

広範囲にベットしつつ、1つでも当たれば収支が±0または9倍以上の配当獲得となるのが魅力です。ギャンブル性は高く、連勝する可能性が低いため、単発での使用をおすすめします。
ハラハラドキドキを楽しみながら、一攫千金を狙いたいプレイヤーはぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?