ベラジョンはイカサマをしているのか？徹底検証！

日本で今一番有名と言えるオンラインカジノは、ベラジョンカジノ（Vera&John）です。
プレイヤーが多いということは、勝ってる人も負けている人も相当数いることになります。
そしてプレイヤーが多いと不満の声も集まりがちです。

これらは「運」なのか、本当に「イカサマ」なのか・・・。
ベラジョンカジノはイカサマをしてるのか、徹底追及しました！

ベラジョンカジノ公式サイト  ≫

ベラジョンの動きが怪しい…まさかイカサマ？！

オンラインカジノでプレイしていると連続して同じ目が出たり、どれだけスピンしても一向にボーナスラウンドに入らない・・・などという出来事もあると思います。

ルーレットの赤黒では、1913年に27回連続「黒」が出たギネス記録があるそうです。

実際に筆者も10連続くらいは余裕で外したことがありますし、半年間引き出しができなかったこともありました。（筆者のオンカジ歴は約15年ほどです）

あくまでもギャンブルですので、「連続して負けたから＝イカサマ」ではありません。

 

ベラジョンがイカサマをするメリットは？

実際にイカサマを行っていたとしたら、メリットはあります。
プレイヤーが勝てなければ、運営元が儲かります。

ベラジョンがイカサマをするデメリット

イカサマを行えば、相当のデメリットがあります。

・ユーザーからの信用がなくなる
・社会的な信用を失う
・正当な企業との提携が組みづらくなる
・審査の厳しいライセンスが更新できなくなる
・人気度、会員数の下落

ベラジョンのライセンス発行国

ベラジョンはキュラソーライセンスを取得して運営しています。
以前はマルタライセンスを使用していたため、紹介サイトなどでも「マルタ」になっているままのところが多々ありますが、実際はキュラソーに変更になっており、ベラジョンの公式サイトにも下記のように明記されています。

 

厳しい審査を受けた公平なゲーム

ベラジョンのゲームは厳しい審査を受けていることもあり、それだけでもイカサマは難しいと言えます。
第三者機関からの審査を受け、政府発行のキュラソーライセンスを取得し、Random Number Generataer(RNG)を使用しています。

RNG（乱数発生器）とは？

カジノゲームの結果がランダムに発生するように設定して、第三者機関等から認証を受けることで運営サイドのイカサマを防止すると同時に、運営の安定した運営を行えるようにするシステムのことです。

 

プレイヤーができるイカサマはあるのか？

イカサマとは言えませんが、海外のカジノでやったらつまみ出されてしまう方法はあります。

それはカウンティングです。

主にブラックジャックやバカラなど、トランプをテーブルに広げるカジノゲームで有効な手法で、カウンティングを簡単に言うと「出たトランプを覚えておく戦法」です。
それによりシューと言われるこれから出るカードを入れておく場所に、どのようなトランプが残っているのか、自分のチャンスはどのくらいあるのか、これらを知ることができます。

また、モンテカルロカジノを潰したと言われている「モンテカルロ法」などをはじめとする攻略法もオンラインカジノだからこそ使える有効な手法と言えます。

モンテカルロ法とは

モンテカルロ法では、数列をもとにベット額を決めていくのが基本のルールです。そのため、目の前にディーラーがいるランドカジノではなく、オンラインカジノに向いている方法となっています。

ココモ法とは

ココモ法とは、1回の勝負で負けてしまったら「勝つまでベット金額を法則にしたがい増やして賭ける」という簡単な戦法です。有名なマーチンゲール法を応用したカジノの攻略法です。

パーレー法とは

パーレー法は、短時間のプレイで利益を出すのに向いている攻略法です。ポジティブ戦略としても知られており、軍資金が少なくても獲得金と合わせて勝負できます。勝ったらどんどんベットしていくだけなので、難しいルールが苦手な人や初心者にもおすすめです。

 

まとめ：ベラジョンはイカサマをしたくても出来ない

政府、第三者機関、そしてプロバイダーとの契約…、プレイヤー以外でのベラジョンのやり取りは、私たちの想像を超えてたくさんあります。
さまざまな角度からイカサマがあるのかを検証してみましたが「したくてもできない」のが今のベラジョンの現状です。

それでも全然勝てない！やっぱり怪しいじゃないかという方は、ゲームの選び方や勝負の仕方があっていないのか、ギャンブル運がないのかもしれません。

ギャンブルは運ですので、それを踏まえて安全に遊んでください。