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ベラジョンカジノが詐欺と言われた理由

ベラジョンカジノで負けが続いている人の中には、「ベラジョンカジノは勝てない!」「もしかしてベラジョンカジノは詐欺?」「絶対何かやってるでしょ?」と、口コミや掲示板に書いて、負けたイライラを紛らわせている人もいます。
でも、その人たちは勝っているときに、「ベラジョンカジノは詐欺じゃなかった!」と訂正することはないですね。
勝てたという話はしないのに負けた時は、鬱憤を晴らすために書き込むので、詐欺やイカサマの口コミが目立ってしまうことはしょうがないですね。
他にも、悪質なセミナーでベラジョンカジノが利用されてしまった為に、ベラジョンカジノは詐欺!という言葉がひとり歩きしてしまったこともあります。もちろんベラジョンカジノが開催したセミナーではなく、詐欺集団に名前を利用されてしまった結果です。絶対に勝てるギャンブルと紹介され高額な費用を請求される悪質なものでした。
このように詐欺と言われた理由はベラジョンカジノが不正な行為を行った結果ではありません。そもそも、負けが続くのはベラジョンカジノだけではなくすべてオンラインカジノでも同じです。
ギャンブルはみんなそうですよね。競売にしろ、パチンコにしろ、宝くじだってギャンブルのひとつです。なにより、ベラジョンカジノは詐欺をする必要がないどころか、詐欺をすると逆に大損することになります。
ベラジョンカジノが詐欺や不正をする必要は無い

ここでは、ベラジョンカジノが詐欺ではない理由を紹介します。
イカサマしなくても儲かる仕組みになっている!
そもそもベラジョンカジノはイカサマをしなくても儲かっています。ベラジョンカジノに限らず、すべてのオンラインカジノのゲームは、カジノ側が儲かるようになっています。
たとえば、バカラはプレイヤーとバンカーが勝つ確立はお互い50%ですが、勝った時の配当は「プレイヤーは2倍」「バンカーは1.95倍」というふうに、バンカー側の配当を低くしてカジノ側が儲かるようにしています。また、ゲームの回数を重ねれば、最後には負けてしまうような仕組みになっています。
ルーレットで、ヨーロピアンルーレット「0」やアメリカンルーレットの「00」は、実はカジノ側の儲けを増やすためのものです。また、ポケットが37個あるのに1点賭けの配当は36倍だということも同じことです。
このように、オンラインカジノが勝つようにルールができていますので、こそこそイカサマをする必要はありません。
詐欺や不正行為はベラジョン側にメリットはない!
詐欺や不正行為をしても発覚した場合には、会員登録してプレイしていた人達に逃げられてしまいます。
オンラインカジノの還元率は95%なので、カジノ側の利益はプレイヤーが賭ける金額の5%です。詐欺や不正行為をしていなくてもプレイヤーがカジノで遊べば遊ぶ分だけカジノ側は儲けがあります。
より多くのユーザーがプレイしてくれれば、その分利益も増えるので詐欺や不正行為をしてユーザーを減らしてしまうことはありません。
ベラジョンカジノの親会社は上場企業!
ベラジョンカジノの運営会社は「Dumarca Gaming Ltd」という会社で、この会社の親会社はトロント証券取引所の上場企業です。
上場企業が社会的に信用がおけないとなると、当然株価にも影響があります。詐欺や不正な行為があった場合、企業の根幹に関わる重大な問題に発展してしまうことにもなりかねないことになります。
企業は長期的な戦略を持って利益を生み出すことを優先するので、短期的に利益を得ようとする詐欺や不正行為をする可能性は無いと言えます。
政府のライセンスを取得し運営している!
ベラジョンに限らずオンラインカジノを運営するためには、カジノが合法となっている国が発行しているライセンスを取得する必要があります。
ベラジョンカジノはオランダ領のキュラソーの政府によって、運営方法・安全面・資金面などの厳しい審査のもとに発行される、カジノを運営する許可証と言えるライセンスを取得しています。
詐欺行為や不正行為があれば、ライセンスを剥奪されてオンラインカジノは運営できなくなります。そのような危険をおかしてまで詐欺をするとは考えにくいでしょう。
第三者機関の厳しい監査を受けている!
ライセンスを取得後に詐欺や不正行為をしてたらわからないのでは?と考えてしまう方もいるのではないでしょうか?しかし不正行為ができないようライセンス取得後も定期的に第三者機関が正しい運営をしているか監査しているので、詐欺や不正行為は出来ない仕組みとなっています。
ベラジョンカジノを監査している第三者機関は「Gaming Laboratories International(GLI)」という国際的に信頼度の高い監査機関です。
カジノのゲームは別会社で作っている!
ベラジョンカジノでプレイすることができるゲームは、ベラジョンカジノで開発しているわけではありません。ベラジョンカジノでプレイできるゲームは、エボリューションゲーミング、HoGaming、NETENTなど様々それぞれゲームプロバイダーが開発し提供しています。
プレイヤーはベラジョンカジノを通じてそれぞれゲームプロバイダーにあるゲームでプレイしています。ベラジョンカジノは開発には関わっていないので、不正行為をしようとしても設定を変更することはできません。
乱数発生プログラムを採用している!
ベラジョンカジノにあるスロットにはRNG(ランダムナンバージェネレーター)という乱数発生プログラムで数字をランダムに作り出しています。
オンラインカジノで採用されている乱数発生プログラムは最高峰と言われている上、第三者による監査を受けて詐欺や不正行為の無い運営をしています。
ここまでに紹介した7つの理由からベラジョンカジノが詐欺や不正を行っている可能性はない!と言えます。安心してプレイしてください。
ベラジョンカジノで勝つためにできること

還元率が高いゲームでプレイする!
還元率とは、プレイヤーのベット額に対して、オンラインカジノの運営側が手数料として取るハウスエッジを引いたものです。
還元率はゲームによって異なるので、より高い還元率のゲームをプレイすることで勝ちやすくなります。負けが続いて勝てないという方は、勝ちやすいと言われる還元率の高いゲームをプレイしてみましょう。
※還元率はベラジョンカジノのサイト内で公表されているので確認してみましょう。
ベラジョンカジノの還元率
- ルーレット:およそ97.3%
- ブラックジャック:およそ99.28%
- バカラ:およそ98.94%
- スロット:およそ95%~99%
必勝法を使いこなす
カジノのゲームには必勝法、攻略法、などがあります。必勝法、攻略法を使うには、ゲームのルールや、戦略の仕組みを理解する必要があります。
必勝法の例
モンテカルロ法
バカラ・ルーレット・ブラックジャックなど、あらゆるゲームで使うことができます。モンテカルロ法は、負けを少なくしながら確実に利益をだす戦略で、初心者でも使うことができます。
ココモ法
ルーレットなどでおすすめの必勝法です。ココモ法はマーチンゲール法の進化版です。負け続けていても1回の勝ちで利益がでる戦略です。
ダランベール法
バカラなどにおすすめの必勝法です。勝ったら1を増やし、負けたら1を減らすという戦略です。
最後に

ベラジョンカジノは「詐欺をしなくても儲かっている」ということが、イカサマをしていない証明になるかもしれませんね。せっかく儲かっているのに、イカサマをしてライセンスを取上げられ、営業ができなくなるなんて、ベラジョンカジノにとって、詐欺をしてメリットどころかデメリットしかありませんね。
ベラジョンカジノは詐欺や不正行為が出来ないように様々な対策をしているオンラインカジノです。インターネット上には詐欺やイカサマなど乱暴な文面の口コミはありますが、実際は安心してゲームをプレイすることができます。