ココモ法のやり方をわかりやすく解説│負けを取り戻せる必勝法？！

ココモ法とは

ココモ法とは、1回の勝ちで今までの損失をすべて取り戻せる画期的な攻略法です。
しかも、連敗が続けば続くほど勝った時の利益が大きくなるのが特徴です。

ココモ法は海外のカジノでも有名で、主にヨーロッパを中心に古くから知られる攻略法の1つです。またマーチンゲール法よりもリスクが少なく安定してかけることができます。

ココモ法は、攻略法で有名な「マーチンゲール法」の応用版で、マーチンゲール法よりも賭ける額が少なく、1回でも勝利すれば利益を獲得することができます。

マーチンゲール法では、2倍の配当があるゲームでベットをしますが、ココモ法は3倍以上配当がある場所にベットするため、負けた場合は前々回と前回の賭けた金額をプラスしてベットし、1度でも勝利すれば今までの負けた金額を取り返せる方法です。

ココモ法を実践するにあたり、おすすめなのが「ルーレット」です。

ルーレットには「ダズンベット」（１～１２、１３～２４、２５～３６）や「コラムベット」（２to１）と呼ばれる3倍配当のベット個所があります。こちらに賭けて実践するのが一番簡単です。

ココモ法はマーチンゲール法と違いベット額が倍になるという手法は使いません。

例えば、3倍以上の配当があるところに1ドルベットして、2回連敗してしまった場合、ベット額は以下のようになります。

このように3回目のベット額は、1回目のベット額と、2回目のベット額を足して、合計した金額をベットします。

3回目2ドルベットをして、負けてしまった場合。4回目のベット額は以下のようになります。

ここで注意しなくてはならないのは、ココモ法で負けた場合は、【前々回】と【前回】に賭けた金額を足して賭け続ける…ということです。

なので4回目も負けてしまった場合、5回目はベット額が以下のように変わります。

5回目は前々回（3回目）が2ドルベット、前回（4回目）が3ドルベットのため、5ドルのベットが必要となります。

5回目の5ドルベットで勝利した場合、3倍の配当なので15ドルが獲得でき、負債は取り戻せ、さらに残高は3ドルプラスという計算になります。

ココモ法のメリットは、「たった1回の勝ち」でそれまでの負けを取り戻せて利益も出せるという点です。

負けたら倍掛けのマーチンゲール法とよく似ていますが、マーチンゲール法では1ドルベットで4回負けたら8ドルベットが必要ですが、ココモ法は上記でも紹介した通り、5ドルベットで済みます。

勝つまでの損失スピードが比較的ゆるやかなので、精神的負担も減ります。
しかも、勝つまでの連敗が多ければ多いほど、攻略法が成功したときの利益が大きくなるという点が最大のメリットです。
資金に余裕がある場合に試しておきたい攻略法の1つです。

ココモ法のデメリットは、3倍の配当があるゲームでベットをするため、勝率が低くなるということです。ずっと負け続けてしまい、資金が無くなったりマックスベットが来てしまったらそれで終了です。

ルーレットでダズンやコラムにベットした場合、勝率は約30％です。

マーチンゲール法は2倍（50％）の確率で勝てるので、それに比べたら「3倍配当の所へベット」というのはデメリットにあたります。

ココモ法は『3倍配当の所にベットをする』ということ、もうお分かりいただけたことでしょう。カジノゲームで3倍配当というのは、実はなかなかありません。

有効なのはルーレットの「ダズン」と「コラム」です。

ルーレットであればアニメーション、ライブゲームどちらでもOKです。前々回と前回のベット額を覚えておく必要がありますので、初めはアニメーションのルーレットでゆっくりと練習するのをおすすめします。

慣れてきたらぜひライブルーレットでも実践をしてみてください！

ここで紹介したココモ法以外にも、攻略法（システムベット）はたくさんあります。このページで何回か出てきた「マーチンゲール法」も同じようなベット方法になります。

特に有名なのは以下の5つですが、これらはまたあらためてご紹介していきたいと思います。